咲くにはエネルギーが必要です
春夏秋冬。
日本は季節の移ろいがハッキリしている国と言われていますね。
例えば桜。
寒い冬を耐え、春を待ち侘びるわたしたちの心を魅了します。
1週間ほどで儚く散ってしまうからこそ、心が奪われてしまうのでしょう。
これがもし年中咲いているならば、それほど気にも留めないかもしれません。
人の人生にも春夏秋冬がある
季節の移り変わりがあるように、人の人生にも移り変わりがあり、紆余曲折があります。
春や夏のように色鮮やかに見える時もあれば、秋色に染まることや冬のようなモノトーンの時もあるでしょう。
春に咲く桜。
秋に咲くコスモス。
雪の中から顔を出す福寿草。
咲いている人を羨んでいてもいいけど、咲いた後を整えたり、咲く前の準備をしたりすることも忘れないようにしたいですね。
咲くにはエネルギーが必要
花を咲かせるには、それまで蓄えてきたエネルギーが必要です。
怪我や病気をした身体をしっかり治すように、心も傷があるなら癒すこと。
そして咲くためのエネルギーを蓄えること。
花を咲かせるのはそれからですね。
では、自分を咲かせるエネルギーとは?
それぞれの花に、咲かせるための条件が違うように、自分を咲かせる条件は人とは違ってあたりまえ。
自分が癒やされること、元気になれること、やる気が出てくることを自分でどれくらいわかっているでしょうか。
そして、それをどのくらい自分で自分にしてあげているでしょうね。
それをせずに、咲きたいと思うのは…もうわかりますね。
私を咲かせてみたい。
咲き方がわからない方のために、お手伝いさせてください ^ ^
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